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2級土木施工管理技術の過去問 令和3年度(後期) 土木 問5

問題

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コンクリートに用いられる次の混和材料のうち、コンクリートの耐凍害性を向上させるために使用される混和材料に該当するものはどれか。
   1 .
流動化剤
   2 .
フライアッシュ
   3 .
AE剤
   4 .
膨張材
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和3年度(後期) 土木 問5 )
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この過去問の解説 (3件)

36

1.誤りです。

流動化剤はコンクリートの流動性を高めるための混和剤です。

2.誤りです。

フライアッシュはコンクリート・モルタルの流動性を高めるための混和材です。

3.正しいです。

AE剤はコンクリート打設時の作業能率や耐凍害性を向上させるための混和剤です。

4.誤りです。

膨張材はコンクリートのひび割れを抑制させるための混和材です。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

1.該当しません。流動化剤を添加することでコンクリート打設時のワーカビリティを向上させます。

2.該当しません。フライアッシュを添加することでコンクリートの組織が緻密化して密実なコンクリートを作ることができます。

3.該当します。AE剤はコンクリート中に空気泡を混入する混和剤で、使用することでコンクリート中の水分を減らすことができ、凍結防止の効果があります。

4.該当しません。膨張剤は乾燥や温度変化で発生する収縮ひずみを補い、ひび割れを低減する効果があります。

1

正解は「3」です。

耐凍害性を向上させるのは、AE剤になります。

他に、ワーカビリティも向上します。

1.間違いです。

流動化剤は、コンクリートの流動性を向上させます。

2.間違いです。

フライアッシュを添加することで、

コンクリートの長期強度が増進し、組織が緻密化して密実なコンクリートになります。

4.間違いです。

膨張剤は、ひび割れ低減や曲げ耐力が向上されます。

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