問題
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[ 設定等 ]
コンクリートの配合設計に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
所要の強度や耐久性を持つ範囲で、単位水量をできるだけ大きく設定する。
2 .
細骨材率は、施工が可能な範囲内で、単位水量ができるだけ小さくなるように設定する。
3 .
締固め作業高さが高い場合は、最小スランプの目安を大きくする。
4 .
一般に鉄筋量が少ない場合は、最小スランプの目安を小さくする。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和3年度(後期) 土木 問6 )