2級土木施工管理技士 過去問
令和6年度(後期)
問39 (土木 問39)
問題文
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問題
2級土木施工管理技士試験 令和6年度(後期) 問39(土木 問39) (訂正依頼・報告はこちら)
- 掘削面の高さ2m以上の地山の掘削作業
- 道路のコンクリート舗装の舗設作業
- 土止め支保工の切梁又は腹起しの取付け又は取外しの作業
- 高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体又は破壊の作業
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題は、労働安全衛生法に基づいて、作業主任者の選任が義務付けられている作業の中から、その対象とならないものを選ぶものです。
作業主任者は、特定の危険な作業において災害を防止する役割を担うため、その選任が法的に定められている作業内容を正確に把握しておくことが重要です。
適当です。
誤りです。
道路のコンクリート舗装の舗設作業は、危険性が高く、専門的な知識と経験が必要な特定の作業には該当しないため、原則として作業主任者の選任は義務付けられていません。
適当です。
適当です。
この問題のポイントは、労働安全衛生法で定められている「特定の危険な作業」と「作業主任者の選任」の組み合わせを正確に理解しているかどうかです。
地山の掘削、土止め支保工、コンクリート造の工作物の解体などは、いずれも重篤な災害につながる可能性が高いため作業主任者が必要ですが、道路のコンクリート舗装の舗設作業は一般的にこれには該当しないという点を区別して覚えることが重要です。
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02
この問題は、作業主任者を必要する作業についての理解が問われています。
掘削面の高さ「2m以上」の掘削作業、高さ「5m以上」のコンクリート構造物の解体など、作業によって高さが異なるので、こちらも注意して覚えましょう、
必要です。
不必要です。
必要です。
必要です。
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