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2級土木施工管理技術「薬液注入」の過去問をランダムに出題

問題

薬液注入の注入効果の確認方法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
強度増加を確認するために、土の一軸圧縮試験、土の三軸圧縮試験、標準貫入試験、締固め試験などを行う方法がある。
   2 .
薬液の地盤内での浸透状況を肉眼で確認するために、あらかじめ薬液に色素を混入したり、フェノールフタレイン試薬を散布したりする方法がある。
   3 .
薬液の浸透の確認方法である電気抵抗法は、注入管と測定管の間に電気を流し、注入作業とともにその間の電気抵抗値を連続的に測定する方法である。
   4 .
透水度の改善の確認方法である現場透水試験は、遮水目的のために行った薬液注入の地盤改良度を透水係数として求め、注入効果を判定するものである。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(後期) 薬液注入 )

この過去問の解説 (1件)

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正解は1です。

この中で、標準貫入試験は現場で行う
現地の地耐力の試験であり、
注入後の強度増加を確認するための試験ではありません。
よって1は不適当です。

2は適当です。
フェノールフタレイン試薬はアルカリ性を示します。
多くの薬液はアルカリ性ですので、
フェノールフタレイン試薬で確認が可能です。

3は適当です。
砂質地盤で使用されることが多い溶液型薬液は
地盤や地下水と比べて電気を通しやすい性質があり、
それを用いて確認できます。

4は適当です。
現場透水試験とは、ボーリング孔の先端に
地下水が流入する部分(試験区間)を設け、
孔内の水位を人工的に変動させ、水位状況を測定する試験です。
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