二級建築士の過去問
平成28年(2016年)
学科1(建築計画) 問22
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問22 (訂正依頼・報告はこちら)
給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- クロスコネクションは、飲料水の給水・給湯系統とその他の系統とが、配管・装置により直接接続されることをいう。
- 給水管の管径は、配管系統や配管部位における瞬時最大流量を負荷流量として決定する。
- 排水槽に設けるマンホールは、有効内径60cm以上とする。
- 飲料水用受水槽のオーバーフロー管の排水は、一般排水系統の配管に間接排水とする。
- 自然流下式の排水立て管の管径は、一般に、上層階より下層階のほうを大きくする。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1-設問の通りです。
2-設問の通りです。
3-設問の通りです。
4-設問の通りです。
5-管径を変えると排水の流れを妨げるため、上部から下部まで同一径としなければなりません。
参考になった数12
この解説の修正を提案する
02
1:正しい記述です。
2:正しい記述です。
3:正しい記述です。
4:正しい記述です。
5:誤った記述です。
自然流下式の排水立て管の管径は、排水圧力の変動による逆流を防ぐため、上部から下部まで同一径とすることが原則となります。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
03
2. 〇 正しいです。
3. 〇 正しいです。
4. 〇 正しいです。
5. × 自然流下式の排水立て管の管径は、いずれの階においても、最下部の最も大きな排水負荷を負担する部分の管と同一の管径とします。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
前の問題(問21)へ
平成28年(2016年)問題一覧
次の問題(問23)へ