問題
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木造2階建て住宅の基礎工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
柱脚部の短期許容耐力が25kN以下のホールダウン専用アンカーボルトのコンクリート基礎への埋込み長さは、360mmとした。
2 .
布基礎の底盤部分の主筋にD10を用い、その間隔を300mmとした。
3 .
アンカーボルトの埋込み位置は、隅角部及び土台の継手位置付近とし、その他の部分は間隔を2.0mとした。
4 .
床下の防湿措置において、床下地面全面に厚さ0.15mmのポリエチレンフィルムを、重ね幅100mmとして敷き詰めた。
5 .
布基礎の立上りの厚さは150mmとし、セパレーターを用いて型枠の幅を固定した。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科4(建築施工) 問7 )