問題
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[ 設定等 ]
型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
せき板として使用する合板は、直射日光にさらされないように、シート等を使用して保護した。
2 .
柱及び壁のせき板は、計画供用期間の級が「短期」であり、コンクリートの打込み後4日間の平均気温が10°Cであったので、圧縮強度試験を行わずに取り外した。
3 .
型枠は、足場等の仮設物とは連結させずに設置した。
4 .
使用後の型枠については、コンクリートに接する面をよく清掃し、締付けボルト等の貫通孔を修理した後、剥離剤を塗り再使用した。
5 .
スリーブには、鋼管を使用し、管径が大きい箇所にはコンクリート打込み時の変形防止のために補強を行った。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科4(建築施工) 問8 )