問題
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コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
普通コンクリートの気乾単位容積質量を、2.3t/m3とした。
2 .
コンクリートのワーカビリティーを改善し、所要のスランプを得るため、AE減水剤を使用した。
3 .
軽量コンクリートに用いる人工軽量骨材は、コンクリートの輸送によってスランプの低下等が生じないよう、あらかじめ十分に吸水させたものを使用した。
4 .
荷卸し時のコンクリートにおいて、空気量が指定された値に対して、-1.0%であったので、許容した。
5 .
コンクリートの強度試験は、レディーミクストコンクリート工場及びコンクリートの種類が異なるごとに1日1回、かつ、コンクリート200m3ごとに1回行った。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科4(建築施工) 問11 )