問題
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補強コンクリートブロック工事及び外壁のALCパネル工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
臥梁の直下のブロックには、横筋用ブロックを使用し、臥梁へのコンクリートの打込みを行った。
2 .
ブロックの空洞部を通して電気配管を行うに当たり、横筋のかぶり厚さに支障のないように空洞部の片側に寄せて配管を行った。
3 .
ブロック塀の縦筋については、下部は基礎に定着させ、上部は最上部の横筋に90度フック、余長5dで定着させた。
4 .
ALCパネルの最小幅は、300mmとした。
5 .
ALCパネルの短辺小口相互の接合部の目地幅は、耐火目地材を充填する必要がなかったので、10mmとした。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科4(建築施工) 問14 )