問題
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空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
中央熱源方式の空気調和設備において、水方式の場合は、換気機能を有する装置が必要となる。
2 .
二重ダクト空調方式は、建築物内の間仕切の変更に対して柔軟に対応できる。
3 .
ファンコイルユニットは、屋外に設置するもので、一般に、冷温水コイルを用いて冷却・加熱した空気を循環送風する小型ユニットである。
4 .
同一量の蓄熱をする場合、氷蓄熱方式は、水蓄熱方式に比べて、蓄熱槽の容積を小さくすることができる。
5 .
置換換気・空調は、空気の浮力を利用した換気・空調方式である。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科1(建築計画) 問20 )