問題
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セメント、骨材等のコンクリートの材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
高炉セメントB種は、普通ポルトランドセメントに比べて、アルカリシリカ反応に対する抵抗性に優れている。
2 .
ポルトランドセメントには、凝結時間を調整するためにせっこうが混合されている。
3 .
セメントは、水和反応後、時間が経過して乾燥するにしたがって強度が増大する気硬性材料である。
4 .
骨材の粒径は、均一であるよりも、小さな粒径から大きな粒径までが混ざり合っているほうが望ましい。
5 .
AE剤は、コンクリートの凍結融解作用に対する抵抗性を増大させ、耐久性も向上させる。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科3(建築構造) 問22 )