問題
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[ 設定等 ]
コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
捨てコンクリートの粗骨材の最大寸法は、25mmとした。
2 .
レディーミクストコンクリートの受入れに当たって、各運搬車の納入書により、コンクリートの種類、呼び強度、指定スランプ等が、発注した条件に適合していることを確認した。
3 .
床スラブの打込み後、24時間経過したので、振動や衝撃などを与えないように、床スラブ上において墨出しを行った。
4 .
ポンプによるスラブの打込みは、コンクリートの分離を防ぐため、前へ進みながら行った。
5 .
梁及びスラブの鉛直打継ぎ面の位置は、そのスパンの端部から1/4の付近とした。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科4(建築施工) 問8 )