問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
高力ボルトの締付け作業において、一群のボルトの締付けは、群の周辺部から中央に向かう順序で行った。
2 .
高力ボルト用の孔あけ加工は、接合面をブラスト処理する前にドリルあけとした。
3 .
完全溶込み溶接における余盛りは、母材表面から滑らかに連続する形状とした。
4 .
溶接部の清掃作業において、溶接に支障のないミルスケールは、除去せずに存置した。
5 .
デッキプレート相互の接合は、アークスポット溶接により行った。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科4(建築施工) 問13 )