問題
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用語に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
1 .
建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼の抑制に一定の効果を発揮するために外壁に必要とされる性能を、「防火性能」という。
2 .
建築物の自重及び積載荷重を支える最下階の床版は、「構造耐力上主要な部分」である。
3 .
建築物の床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さがその階の天井の高さの 1/2 のものは、「地階」である。
4 .
建築物に関する工事の請負契約の注文者又は請負契約によらないで自らその工事をする者は、「建築主」である。
5 .
原則として、地盤面から建築物の小屋組又はこれに代わる横架材を支持する壁、敷桁又は柱の上端までの高さを、「軒の高さ」という。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科2(建築法規) 問1 )