問題
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建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
銅板などのイオン化傾向の小さい金属材料に接する鋼材は、腐食しやすい。
2 .
ALCパネルは、原料を発泡させて高温高圧蒸気養生した材料であり、1mm程度の独立気泡を多く含むので、優れた耐火性・断熱性を有する。
3 .
せっこうボードは、耐火性に優れるが、耐水性や耐衝撃性に劣る。
4 .
しっくいは、消石灰にすさ・のり・砂などを混ぜて水で練ったもので、空気に接して固まる気硬性の材料である。
5 .
合わせガラスは、2枚の板ガラスの片方の中空層側表面に低放射の金属膜をコーティングしたガラスであり、日射制御機能と高い断熱性を有する。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科3(建築構造) 問25 )