問題
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木造2階建ての住宅の基礎工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
布基礎の底盤については、厚さを120 mm、幅を450 mmとした。
2 .
布基礎の天端ならしは、遣方(やりかた)を基準にして陸墨(ろくずみ)を出し、調合が容積比でセメント1:砂3のモルタルを水平に塗り付けた。
3 .
布基礎の床下防湿措置を行うに当たり、床下地面を盛土し十分に突き固めた後、床下地面全面に厚さ60 mmのコンクリートを打設した。
4 .
べた基礎において、地面から基礎の立上り部分の上端までの高さを、400 mmとした。
5 .
径 12 mmのアンカーボルトのコンクリートへの埋込み長さを、250 mm以上とした。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科4(建築施工) 問6 )