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二級建築士の過去問 令和2年(2020年) 学科3(建築構造) 問8

問題

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図のような方向に風を受ける建築物のA点における風圧力の大きさとして、最も適当なものは、次のうちどれか。ただし、速度圧は1,000N/m2とし、建築物の外圧係数及び内圧係数は、図に示す値とする。
問題文の画像
   1 .
200N/m2
   2 .
600N/m2
   3 .
800N/m2
   4 .
1,000N/m2
   5 .
1,200N/m2
( 二級建築士試験 令和2年(2020年) 学科3(建築構造) 問8 )
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この過去問の解説 (2件)

15

正解は4です。

風圧力=速度圧×風力係数で求めることができます。

また風力係数=建築物の外圧係数ー建築物の内圧係数で求めることができます。

設問の内容を上記の式に代入して計算します。

風圧力=1000×(0.8-(-0.2))=1000×1.0=1000N/㎡

以上のことより選択肢4が正しいです。 

付箋メモを残すことが出来ます。
5

正解は4です。

風圧力(W)は、速度圧(q)に風力係数(Cf)を乗じて求めます。

W = Q × Cf

A点における風圧力の大きさ

W = 1,000N/m2 × 0.8 - ( -0.2 )

  = 1,000N/m2

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