問題
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補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
耐力壁の端部に縦方向に設ける鉄筋を、D10の異形鉄筋とした。
2 .
耐力壁の縦筋は、溶接接合としたので、コンクリートブロックの空洞部内で継ぐこととした。
3 .
耐力壁の端部及び隅角部を、場所打ちコンクリートによって形成する構造とした。
4 .
耐力壁を臥梁(がりょう)で有効に連結させて、地震力等に対し、各耐力壁が一体となって抵抗するようにした。
5 .
両側に開口部のある耐力壁の長さを、耐力壁の有効高さの30%以上、かつ、55cm以上とした。
( 二級建築士試験 令和2年(2020年) 学科3(建築構造) 問13 )