問題
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コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
単位水量の少ないコンクリートほど、乾燥収縮の程度は小さくなる。
2 .
水セメント比が小さいコンクリートほど、中性化速度は遅くなる。
3 .
気乾単位容積質量が大きいコンクリートほど、ヤング係数は大きくなる。
4 .
コンクリートの圧縮強度、引張強度、曲げ強度のうち、最も小さい値となるのは曲げ強度である。
5 .
コールドジョイントを防止するためには、先に打ち込まれたコンクリートの凝結が始まる前に、次のコンクリートを打ち重ねる必要がある。
( 二級建築士試験 令和2年(2020年) 学科3(建築構造) 問21 )