問題
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木造住宅の基礎工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
べた基礎において、地面から基礎の立上り部分の上端までの高さを、400mmとした。
2 .
布基礎において、底盤部分の主筋にはD10用い、その間隔を300mmとした。
3 .
布基礎の床下防湿措置として、床下地面を盛土し十分に突き固めた後、床下地面全面に厚さ60mmのコンクリートを打ち込んだ。
4 .
ねこ土台を使用するべた基礎の床下換気措置として、外周部の土台の全周にわたって、1m当たり有効面積75cm2以上の換気孔を設けた。
5 .
普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後、気温が10~12℃の日が続いたので、型枠の存置期間を3日とした。
( 二級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(建築施工) 問6 )