問題
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木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
外気に通じる小屋裏の外壁部分については、断熱構造としなかった。
2 .
梁は、背を上端にして取り付けた。
3 .
大引の継手は、床束心から150mm持ち出し、そぎ継ぎとした。
4 .
桁に使用する木材については、継ぎ伸ばしの都合上、やむを得ず短材を使用する必要があったので、その長さを2ⅿとした。
5 .
構造用面材による床組の補強において、根太、床梁及び胴差の上端高さが同じであったので、根太の間隔を455mmとした。
( 二級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(建築施工) 問16 )