問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
音響設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
空気音遮断性能の等級(Dr値)は、その数値が大きいほど性能が優れている。
2 .
床衝撃音遮断性能の等級(Lr値)は、その数値が小さいほど性能が優れている。
3 .
室用途による室内騒音の評価値(NC値)は、その値が大きいほど、許容される騒音レベルは低くなる。
4 .
窓や壁体の音響透過損失の値が大きいほど、遮音による騒音防止の効果は高い。
5 .
板状材料と剛壁の間に空気層を設けた吸音構造は、一般に、高音域よりも低音域の吸音に効果がある。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科1(建築計画) 問9 )