問題
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防犯に配慮した一戸建て住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
敷地境界線に近接する塀として、棘(とげ)のある低木を植栽し、その内側に縦格子の柵を設置する計画とした。
2 .
敷地内空地には、歩くと足音が出るように砂利を敷く計画とした。
3 .
バルコニーは、雨水のたて樋や、高さのある庭木などから離し、近隣からの見通しがよい位置に計画した。
4 .
庭へ出入りする掃出し窓に、網入り板ガラスを使用する計画とした。
5 .
玄関と勝手口は、防犯建物部品等の錠前を有する片開き扉とし、道路等から見通しがよい位置に計画した。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科1(建築計画) 問18 )