問題
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[ 設定等 ]
省エネルギー等に配慮した建築・設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
従来の冷却除湿方式の空調に比べて潜熱のみを効率よく除去できる、デシカント空調方式を用いた。
2 .
空気搬送の圧力損失を低減するため、天井チャンバー方式を用いた。
3 .
雨水利用システムにおける雨水の集水場所を、集水する雨水の汚染度を考慮して、屋根面とした。
4 .
庇下部の窓面からの日射を遮蔽しつつ、庇上部の窓面から自然光を室内に導く採光手法であるライトシェルフを用いた。
5 .
窓システムにおいて、ダブルスキン方式に比べて日射による窓部からの熱負荷の低減効果が高い、エアバリア方式を用いた。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科1(建築計画) 問25 )