二級建築士の過去問
令和5年(2023年)
学科3(建築構造) 問8
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問題
二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科3(建築構造) 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
多雪区域内の建築物の構造計算を許容応力度等計算により行う場合において、暴風時の応力度の計算で採用する荷重及び外力の組合せとして、最も適当なものは、次のうちどれか。
凡例
G:固定荷重によって生ずる力
P :積載荷重によって生ずる力
S :積雪荷重によって生ずる力
W:風圧力によって生ずる力
K:地震力によって生ずる力
凡例
G:固定荷重によって生ずる力
P :積載荷重によって生ずる力
S :積雪荷重によって生ずる力
W:風圧力によって生ずる力
K:地震力によって生ずる力
- G+ P +0.7S +W
- G+ P +0.35S +W
- G+ P +0.7S +W+K
- G+ P +0.35S +W+K
- G+ P + S +W
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この過去問の解説 (1件)
01
暴風時における多雪区域内での荷重、外力は以下のどちらかとなります。
①G + P + W
②G + P + 0.35S + W
選択肢に①はないので、②のG + P + 0.35S + Wが正解となります。
この選択肢は不適当です。
暴風時は0.35SあるいはS=0のため誤りです。
この選択肢は正しいです。
この選択肢は不適当です。
地震時のKが含まれており、暴風時ではありません。
この選択肢は不適当です。
地震時のKが含まれており、暴風時ではありません。
この選択肢は不適当です。
暴風時は0.35SあるいはS=0のため誤りです。
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