問題
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施工計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
施工計画の作成に当たっては、設計図書をよく検討し、不明な点や不足の情報、図面相互の不整合がないか確認する。
2 .
実施工程表は、工事の施工順序や所要時間を示したものであり、月間工程表などが含まれる。
3 .
工種別の施工計画書は、各工種別に使用材料や施工方法について記載した文書であり、鉄骨工事施工計画書や防水工事施工計画書などがある。
4 .
施工図は、工事の実施に際して設計図を補うために作成される図面であり、総合仮設計画書やコンクリート躯体図などがある。
5 .
工事の記録は、工事中の指示事項や進捗の経過、各種試験の結果を記載したものであり、工事日誌や工事写真などがある。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科4(建築施工) 問1 )