問題
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建築材料と部材の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄鋼の線膨張係数は、コンクリートとほぼ等しい。
2 .
アルミニウムは、他の金属やコンクリート等と接触すると腐食する。
3 .
コンクリートを構成する砂と砂利の容積は、全体の約70%を占める。
4 .
トタンは、鋼板にすずめっきをしたものである。
5 .
網入板ガラスは、フロート板ガラスに比べて、火災時に破片の飛散防止効果がある。
( 第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問97 )