問題
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建築物とその構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄筋コンクリート構造の店舗建築の法定耐用年数は、39年である。
2 .
既存不適格建築物とは、法が適用された時点で既に存在していた建築物のうち、その後の改正規定に適合していない建築物をいう。
3 .
免震構造には、アイソレータを用いて地盤から建築物を絶縁する方法がある。
4 .
鉄筋コンクリート構造における鉄筋の腐食は、主にコンクリートのひび割れや中性化に起因する。
5 .
構造設計に用いる鋼材の許容応力度は、引張強さを基準にして算出される。
( 第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問96 )