問題
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殺虫剤の有効成分やその効力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ピレスロイド剤は、蚊などに対する忌避効果がある。
2 .
殺虫剤に対する抵抗性は、どのような有効成分であっても獲得されてしまう可能性がある。
3 .
除虫菊に含まれる殺虫成分や、合成された類似物質を総称して、ピレスロイドと呼ぶ。
4 .
幼若ホルモン様化合物は、昆虫の幼虫脱皮時にその表皮形成を阻害する作用を示す。
5 .
LD50の値が小さいほど、殺虫力が強い薬剤であるといえる。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 ねずみ、昆虫等の防除 問171 )