問題
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建築物環境衛生管理基準に基づく給排水設備の衛生上必要な措置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
飲用の循環式給湯設備の貯湯槽の清掃は、1年以内ごとに1回、定期に行う。
2 .
グリース阻集器の掃除は、6か月以内ごとに1回、定期に行う。
3 .
雑用水槽の清掃は、雑用水槽の容量及び材質並びに雑用水の水源の種別等に応じ、適切な方法により、定期に行う。
4 .
高置水槽、圧力水槽等の清掃を行った後、受水槽の清掃を行う。
5 .
排水槽の清掃によって生じた汚泥等の廃棄物は、関係法令の規定に基づき、適切に処理する。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物衛生行政概論 問9 )