問題
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建築物内廃棄物の中間処理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
厨芥(ちゅうかい)類を処理する生ごみ処理機には、減量を目的とした乾燥機や、リサイクルを目的とした堆肥化装置がある。
2 .
缶類の処理として、自動的にスチール缶とアルミ缶を分けて圧縮し、プロック状にする方式がある。
3 .
廃棄紙類の処理には、保管スペースを確保するための圧縮・梱(こん)包機が用いられる。
4 .
発泡スチロールの処理として用いられる溶融固化装置は、薬液を加え溶融し固化する方式である。
5 .
段ボールの処理には梱包機が用いられる。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 清掃 問163 )