建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第54回(令和6年度(2024年))
問20 (建築物衛生行政概論 問20)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第54回(令和6年度(2024年)) 問20(建築物衛生行政概論 問20) (訂正依頼・報告はこちら)

建築物衛生法と関連する法律に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 建築物衛生法は、給水の水質基準等について、水道法の基準の一部を準用している。
  • 地域保健法に基づいて設置された保健所は、建築物環境衛生に関する相談指導等を行う。
  • 建築物衛生法に定める特定建築物の建築確認の際には、特定行政庁、建築主事等又は指定確認検査機関は、建築基準法が規定する許可又は確認について、保健所長の同意を得なければならない。
  • 専ら事務所の用に供せられる建築物衛生法の特定建築物の環境衛生管理については、利用者はほとんど労働者であるために、労働安全衛生法と建築物衛生法の二つの規制の適用を受ける。
  • 学校保健安全法に定める学校は、建築物衛生法の規制対象である特定用途に該当する。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。