賃貸不動産経営管理士の過去問
平成28年度（2016年）
問7
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問題
賃貸不動産経営管理士試験 平成28年度（2016年） 問7 （訂正依頼・報告はこちら）
賃貸住宅管理業者登録制度の登録に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 賃貸住宅管理業者登録制度の登録は、宅地建物取引業の免許を受けていない者でもすることができる。
- 賃貸住宅管理業者登録制度の登録の申請をしようとする管理業者は、賃貸住宅管理業者登録規程で定める期間以上の賃貸住宅の管理業務の実績が必要である。
- 賃貸住宅管理業者登録制度の登録の有効期間は５年である。
- 賃貸住宅管理業者登録制度の登録の要件として、宅地建物取引士の設置は必要ではない。
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この過去問の解説 （3件）
01
1 .正しいです。
貨貸住宅管理業者登録制度の登録は、宅地建物取引業の免許が必要な要件になっていないので、なくても登録はできます。
2 .誤りです。
賃貸住宅管理業者登録制度の登録の要件として、登録申請時点において賃貸住宅の管理業務の実績は不要です。
3 .正しいです。
貨貸住宅管理業者登録制度の登録の有効期間は５年と定められています。
4 .正しいです。
賃貸住宅管理業者登録制度の登録の要件として、宅地建物取引士の設置は不要です。
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02
1 .正しいです。
貨貸住宅管理業者登録制度の登録を行うにあたり、宅地建物取引業の免許は不要です。
2 .誤りです。
賃貸住宅管理業者登録制度の登録の要件として、登録申請時点での管理実績は不要です。
3 .正しいです。
貨貸住宅管理業者登録制度の登録の有効期間は５年です。
4 .正しいです。
賃貸住宅管理業者登録制度の登録には、宅地建物取引士の設置は不要です。
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03
正解 2
肢1 正しい
賃貸住宅管理業者登録制度の登録は、宅地建物取引業の免許の有無にかかわらず受けることができます。
肢2 誤り
賃貸住宅管理業者登録制度の登録の申請は、管理業務の実績の有無にかかわらず行うことができます。
肢3 正しい
賃貸住宅管理業者登録制度の登録の有効期間は５年であり、5年ごとに更新が必要です。
肢4 正しい
賃貸住宅管理業者登録制度の登録の要件として、宅地建物取引士の設置は必要ではありません。
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