問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 不動産の登記記録の権利部乙区には、抵当権や賃借権など、所有権以外の権利に関する登記事項が記録される。 1 . 正しい 2 . 正しくない ( FP3級試験 2015年5月 学科 問21 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 37 正解は 1 です。 不動産の登記記録は、その内容によって「 表題部 」と「 権利部 」に分かれます。そして、「 権利部 」はさらに「 甲区 」と「 乙区 」に分かれます。 権利部「 甲区 」は「 所有権 」に関する事項が記載されます。また、「 乙区 」には「 所有権以外の権利 」について記載されます。 したがって、この問題は ○ が正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 11 不動産登記制度は、不動産の内容や権利関係を、一般に公開する制度です。不動産登記記録の権利に関する登記(権利部)には、「甲区」と「乙区」があります。 「甲区」には、(特に重要な)所有権に関する登記事項が記録されます。 「乙区」には、所有権以外の権利(抵当権や賃借権など)に関する登記事項が記録されます。 参考になった この解説の修正を提案する 4 不動産の登記記録の権利部乙区には、抵当権や賃借権などの所有権以外の権利を記載します。所有権は甲区に記載します。よって、解答は1となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。