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FP3級の過去問 2015年5月 実技 問66

問題

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下記<資料>に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
(ア)5,000   (イ)114.5
   2 .
(ア)5,000   (イ)161.1
   3 .
(ア)3,000   (イ)161.1
( FP3級試験 2015年5月 実技 問66 )
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この過去問の解説 (3件)

50
正解は 2 です。『 会社四季報 』の読み取りに関する問題です。

・(ア)について
 <資料>の下の方に【業績】という欄があり、その中央付近に「 1株配(円) 」というのがあります。ここで年間の配当金を見ることができます。
 2014年3月期は<資料>では「 連14.3 」と表示されていますので、それを「 1株配(円) 」のところまでたどると、「 50 」と書かれています。つまり、1株当たり50円の配当金があったということを表しています。
 この問題では、100株(1単元)保有していた場合の年間配当金が問われていますから、
   50円 × 100株 = 5,000円(ア)
ということになります。
 ちなみに、<資料>の【配当】という欄は、「 1回当たりの配当金 」を表します。つまり、この会社の場合、9月と3月に配当が支払われ、2014年度は、
  2013年9月→20円 + 2014年3月→30円 = 50円( 年間配当金 )
ということになります。

・(イ)について
「 1株当たりの利益 」は、(ア)で見た<資料>の【業績】欄にある「 1株益(円) 」に書かれています。すると、2014年3月期は「 161.1 」とありますので、これが正解です。

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6
2が適切です。
2014年3月期(年間)の1株当たりの配当および1株当たりの利益は、業績欄の数字を基に計算します。配当は1株当たり50円×100株=5,000円、1株当たりの利益は161.1円となります。
配当欄は1回あたりの配当の金額なので、注意が必要です。

3
2が正解です。

アは、まず、資料の[業績]欄より、14年3月期の1株配(円)が50円となっています。100株(1単元)保有しているので、
50円×100株=5,000円で
5,000となります。

イも、資料の[業績]欄の、2014年3月期の1株益(円)の欄より、161.1となります。

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