FP3級の過去問
2015年1月
学科 問41

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2015年1月 学科 問41 (訂正依頼・報告はこちら)

元金2,000,000円を年率2%(1年複利)で3年間運用した場合の元利合計金額は、税金や手数料等を考慮しない場合、(   )である。
  • 2,080,800円
  • 2,120,000円
  • 2,122,416円

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は 3 です。

元金 2,000,000円 を年率 2%(1年複利)で 3年間 運用した場合の元利合計金額は、

 → 200万円 × ( 1 + 0.02 )^3 = 2,122,416円 です。

したがって、3 が正解です。

ちなみに、係数を用いて計算する場合は「終価係数」を使用します。

参考になった数11

02

1年複利というのは、1年ごとにXX%の利率が上乗せされていく形になります。

年率2%(1年複利)で3年間運用した場合は、元本×1.02×1.02×1.02という計算式になります。

参考になった数5

03

正解【3】

元本×年利(年数分)で計算できます。

よって、200万×1.02×1.02×1.02=2,122,416円です。

参考になった数4