FP3級の過去問
2015年1月
実技 問76
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
FP3級試験 2015年1月 実技 問76 (訂正依頼・報告はこちら)
- 勤労者財産形成促進法上の勤労者で、契約申込み時の年齢が55歳未満であれば、利用することができる。
- 住宅取得のみならず、一定の要件を満たせば、住宅の増改築でも払出しをすることができる。
- 財形年金貯蓄と合わせて元利合計385万円までの利子が非課税となる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1.正しい
記述の通りで、勤労者で、かつ、55歳未満であることが要件とされています。
2.正しい
設問の通りです。住宅の購入だけでなく、増改築などの住宅に関連する支出についても払い出しは可能です。
3.誤り
「385万円」ではなく「550万円」が正しいです。
参考になった数24
この解説の修正を提案する
02
財形住宅貯蓄(貯蓄型)は、財形年金貯蓄と合わせて元利合計「 550万円 」までの利子等が非課税となります。したがって、選択肢3.文中の「385万円」の部分が誤りです。
ちなみに、財形年金貯蓄(保険型)「のみ」の場合は払込保険料累計額「 385万円 」までの利子等が非課税です。
なお、選択肢1.と2.は正しい記述です。
参考になった数7
この解説の修正を提案する
03
財形住宅貯蓄は、財形年金貯蓄と合わせて
元利合計が 385万円ではなく、
550万円までの利子等が非課税になります。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
前の問題(問75)へ
2015年1月問題一覧
次の問題(問77)へ