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FP3級の過去問 2015年1月 実技 問77

問題

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浩一さんと敦美さんは、今後15年間で積立貯蓄をして、長女の美咲さんの教育資金として250万円を準備したいと考えている。積立期間中に年利2%で複利運用できるものとした場合、250万円を準備するために必要な毎年の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては百円未満を四捨五入すること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。
<設例>

問題文の画像
   1 .
123,800円
   2 .
144,600円
   3 .
194,600円
( FP3級試験 2015年1月 実技 問77 )
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この過去問の解説 (3件)

14
正解は 2 です。

この問題は、積立期間(15年)中に年利2%で複利運用できるものとした場合、250万円を準備するために必要な「 毎年の積立金額 」を求めたいので「 減債基金係数 」を使用して計算します。

<資料>より、「 減債基金係数 = 0.05783 」ですから、

250万円 × 0.05783 = 144,575円 となり、

百円未満(75円)を四捨五入して 144,600円 が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
2が正解です。

15年で250万円貯めたいとき
毎年の積立額を求めるには、減債基金係数を使います。

将来の目標金額×減債基金係数=毎年の積立額

よって

250万×0.05783≒144,600
(100円未満四捨五入)
となります。

1
正解は2です。

15年間で250万円を積み立てたいというわけですから、「減債基金係数」を使用します。

これより、2,500,000×0.07583≒144,600となりますので、2が正しいことになります。

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