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FP3級の過去問 2014年9月 学科 問44

問題

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株式投資において、株価が割安か割高かを判断する指標の1つである(   )は、株価を1株当たり純利益で除して求められる。
   1 .
PER
   2 .
PBR
   3 .
ROE
( FP3級試験 2014年9月 学科 問44 )
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この過去問の解説 (3件)

18
主要な投資指標については内容・計算式ともに覚えておくことが望ましいです。

【1.PER(株価収益率)】
・株価/一株あたり純利益
利益に対する株価の割高感・割安感を見るのに用意ます。

【2.PBR(株価純資産倍率)】
・株価/一株あたり純資産
株価が一株当たりの純資産の何倍の値段となっているか見るものです。

【3.ROE(自己資本利益率)】
・(当期純利益/自己資本)×100
自己資本を利用してどれだけ利益をあげたかを見るものです。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
正解は1です。

株価が割安か割高かどうかの判断にはPER(株価収益率)を用います。株価収益率は「1株当たりの利益率」を表しているので、この値が高ければ高いほど「割高」であり、低くければ低いほど「割安」となります。

5
正解は 1 です。

問題文中の後半部分に『 ~、株価を1株当たり純利益で除して求められる。』とあります。これはつまり、
  → 株価 ÷ 1株当たり純利益 = PER※(株価収益率)
 ※PER= Price to Earnings Ratio
のことです。したがって、1 が正解です。

選択肢2.「 PBR※(株価純資産倍率)」
    → 株価 ÷ 1株当たり純資産
※PBR = Price to Book value Ratio
企業の資産価値を示します。

選択肢3.「 ROE※(自己資本利益率)」
    → 1株当たり純利益 ÷ 1株当たり純資産 × 100
※ROE = Return on Equity
自己資本に対してどれだけの利益を上げたかを示します。

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