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FP3級の過去問 2014年5月 学科 問16

問題

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税は直接税と間接税に区分することができるが、消費税は間接税である。
   1 .
正しい
   2 .
正しくない
( FP3級試験 2014年5月 学科 問16 )
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この過去問の解説 (3件)

7
正解は 1 です。

記述の通り、税は「 直接税 」と「 間接税 」に区分することができます。

・直接税 → 負担者と納税者が同じ人である税金
    例;所得税、法人税など
・間接税 → 負担者と納税者が別の人である税金
    例;消費税、酒税など

「 消費税 」は、例えば商店で、消費者は品物代金と消費税を支払っているので、「 直接税 」のように見えますが、実際には消費者が商店に消費税を預けているにすぎず、商店は納税時期にまとめて納税しているのです。したがって、「 消費税 」は「 間接税 」であり、○ が正解となります。

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1
正解【×】

消費税は間接税です。

例えば買い物において、納税するのは消費者ですが、納税するのは事業者だからです。

0
税金のうち、納税者と担税者が同じものを直接税、
納税者と担税者が異なるものを間接税といいます。

直接税の例としては、所得税や住民税、固定資産税などが挙げられます。
間接税の例としては、消費税、酒税、たばこ税などが挙げられます。
小売店で個人が買い物をした場合、店頭で支払う消費税の担税者は個人ですが、納税を行うのは小売店です。

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