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FP3級の過去問 2014年1月 学科 問43

問題

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投資信託において、日経平均株価などの特定の指標(ベンチマーク)に連動する運用成績を目指すものを、一般に(   )ファンドと呼ぶ。
   1 .
アクティブ型
   2 .
パッシブ型
   3 .
バリュー型
( FP3級試験 2014年1月 学科 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

16
正解は 2 です。 投資信託の運用スタイルの分類についての問題です。

パッシブ(Passive)型ファンド → 日経平均株価などの特定の指標(ベンチマーク)に「連動する」運用成績を目指すものです。 ⇔ アクティブ型ファンド

アクティブ(Active)型ファンド → ファンドマネージャー自身が銘柄選別などの判断を行うことでベンチマークを「上回る」運用成績を目指すものです。 ⇔ パッシブ型ファンド

バリュー(Value)型ファンド → その会社の利益や資産などから判断し、「株価が割安」と考えられる銘柄を探して投資するものです。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
アクティブ型
投資信託の運用において、運用目標とされるベンチマークを上回る運用成果を目指します

パッシブ型(インデックス運用とも言います)
ベンチマークに連動する運用成績を目指します

バリュー型
アクティブ型の一種で、現在の株価が割安な銘柄を選んで運用します

グロース型
アクティブ型の一種で、将来的に株価の上昇が望める銘柄を選んで運用します

ベンチマークとは、日経平均株価などの特定の指標のことです。

3
正解は【2】のパッシブ型です。

投資信託を行う際のファンド(投資信託するための運用資金)の運用手段を問う問題です。

パッシブ型とは、日経平均株価等の特定された指標(ベンチマーク)に連動された運用成績を目指すものであり、受動的な意味合いを持ちます。
どちらかというと、あまり冒険をせずに問題なく平均的な運用を目指すものになります。

アクティブ型はその反対で、アナリストやファンドマネージャーが独自の見解と経験に基づき、市場の平均値であるベンチマークを上回るように運用を目指すものです。

バリュー型とは、割安な株価を中心に投資する運用であり、市場平均から見てさまざまな観点から現在の水準から割安と判定されるものをいいます。

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