FP3級の過去問
2015年9月
学科 問7

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問題

FP3級試験 2015年9月 学科 問7 (訂正依頼・報告はこちら)

払済保険とは、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金をもとに、保険金額を変えないで、一時払いの定期保険に切り換えることである。
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この過去問の解説 (4件)

01

正しくない。
延長保険とは、保険料の支払いを中止し、その解約返戻金で元の保障と同額で保健機関の短い定期保険を買い付けるものである。これに対し、払済保険はとは、保険期間を変えずに、保険金額を減少させるものである。

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02

解答:2 正しくない

 問題文は「延長保険」の説明です。保険金額を変えないため、残りの保険期間は短くなります。
 「払済保険」は、残りの保険期間を変えないという内容にしますが、その分保険金額は少なくなります。
 また、どちらも変更時に特約は消滅します。

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03

正解は2です。
払済保険は、保険料の払込みを中止して、その時点の解約返戻金をもとに、保険期間を変えないで、別の保険に変更する方法です。
保険金額を変えないで、定期保険に変更するものは延長保険といいます。

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04

正しくないです。
払済保険とは、終身保険や個人年金保険に加入している際に、保険料の払込を中断し、その時点まででの払い込まれた保険料で契約を継続するものを指します。
そのため、定期保険のように期間が決まっているものでは扱えません。

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