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FP3級の過去問 2015年9月 実技 問69

問題

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生命保険においては、従来どおりの保険料の払込みが困難になった場合に、解約をせずに保険契約を継続する方法がある。これらの方法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
   1 .
保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金を保険料に充当して従前の契約より小さい保険金額の定期保険に変更するものを、「延長(定期)保険」という。
   2 .
保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金を保険料に充当して従前の契約と同じ保険期間の養老保険または従前の契約と同じ種類の保険に変更するものを、「払済保険」という。
   3 .
保険料の払込猶予期間までに払い込まれなかった保険料に相当する金額を、その保険契約の解約返戻金の範囲内で、保険契約者に自動的に貸し付け、保険料の払込みに充当する制度を、「自動振替貸付」という。
( FP3級試験 2015年9月 実技 問69 )
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この過去問の解説 (3件)

14
正解は1です。
延長(定期)保険は、保険料の払込を中止し、解約払戻金を基に保険金額を変えずに保険契約を続ける方法です。
保険金額を変えない代わりに、保険期間が短くなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は1です。
保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金を保険料に充当して、従前の契約より小さい保険金額の定期保険に変更するものを、「払済保険」といいます。

2
解答 1

1の「延長(定期)保険」とは、保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金を保険料に充当して従前の契約と「同じ」保険金額の定期保険に変更するものです。保険金額を変えずに保険期間を短く変更します。
一方、2の「払済保険」は保険期間を変えずに保険金額を少なくする方法です。

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