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FP3級の過去問 2016年5月 実技 問77

問題

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徹也さんの父の貴之さんは、平成28年9月末に勤務先を定年退職する予定であり、定年退職時には退職一時金として2,300万円が支給される見込みである。この場合における貴之さんの所得税に係る退職所得の金額(計算式を含む)として、正しいものはどれか。なお、貴之さんの勤続年数は38年であるものとする。また、貴之さんは役員ではなく、障害者になったことに基因する退職ではないものとする。
問題文の画像
   1 .
2,300万円-2,060万円×1/2=1,270万円
   2 .
2,300万円-2,060万円=240万円
   3 .
(2,300万円-2,060万円)×1/2=120万円
( FP3級試験 2016年5月 実技 問77 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解は3です。

まず退職所得控除額ですが、下の表から20年超を参照して、
800万円+70万円×(勤続年数38年-20年)=2060万円

(退職所得-退職所得控除)×1/2で求められるので、数字を当てはめると、3の式になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
正解は3です。
20年超の退職所得になるので
800万円+70万円×(勤続年数38年-20年)=2,060万円になります。
(退職所得2,300万円-控除額2,060万円)×1/2=120万円になります。

1/2は控除額を引いた金額に乗じるので、選択肢3が正しいです。

0
正解は3です。
(退職所得-退職所得控除)×1/2で求めることができます。
選択肢1は似ていますが、()がないため不適切です。

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