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FP3級の過去問 2016年5月 実技 問78

問題

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徹也さんと杏奈さんは、今後15年間で積立貯蓄をして、長女の結衣さんの教育資金として250万円を準備したいと考えている。積立期間中に年利2%で複利運用できるものとした場合、250万円を準備するために必要な毎年の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては、百円未満を四捨五入すること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
123,800円
   2 .
144,600円
   3 .
194,600円
( FP3級試験 2016年5月 実技 問78 )
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この過去問の解説 (3件)

2
正解は2です。

目標額が決まっており、達成するために必要となる毎年の積立額を求める場合、減債基金係数を用います。
下の表から、減債基金係数は、0.05783なので、
250万円×0.05783=144,600円

現価係数:運用期間と利率が定められた状態で複利運用した結果、目標金額にするためには現在元本がいくら必要かを計算する係数。

資本回収係数:元本を運用期間と利率が定められた状態で複利運用し、毎年同額を下ろす場合に毎年いくら得られ計算する係数。

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0
正解は2です。
目標額を達成するために必要となる毎年の積立額を求めるのは、減債基金係数を使います。
250万円×0.05783=144,600円です。※百円未満四捨五入

現価係数は目標額達成のために、現在必要となる元本を求めるときに使います。

資本回収係数は一定金額を取り崩して、毎年の受取り金額を求めるときに使います。

0
正解は2です。
将来の目標額を準備するために毎年必要な積立額を出す際は
減債基金係数を使います。
250万円×0.05783を計算し、2が正解です。

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