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FP3級の過去問 2016年9月 学科 問44

問題

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オプション取引において、将来の一定期日または一定期間内に、株式などの原資産を特定の価格(権利行使価格)で買う権利のことを( ① )・オプションといい、オプションの買い手は、原資産の市場価格が特定の価格(権利行使価格)よりも値下がりした場合、その権利を( ② )。
   1 .
① コール   ② 放棄することができる
   2 .
① コール   ② 放棄することができない
   3 .
① プット   ② 放棄することができる
( FP3級試験 2016年9月 学科 問44 )
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この過去問の解説 (3件)

7
1.① コール   ② 放棄することができる

 通貨・株式・債券などの金融商品のリスク回避として派生した取引に金融派生商品があり、そのひとつにオプショ取引があります。そのオプション取引は、あらかじめ決められた価格で買うまたは売る権利のことで、コール・オプションとプット・オプションがあります。

【コール・オプション】
 商品を買う権利
 権利を行使するか放棄するかを決める権利があります。
【プット・オプション】
 商品を売る権利
 買い手が権利を行使した場合、必ず応じる必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は1です。

将来の一定期間について、株式等を権利行使価格で買うことを「①コール」オプションといいます。コールオプションは原則として、権利行使価格を下回った場合、買う権利を「②放棄することが出来る」という特徴があります。

2
将来の一定期日または一定期間内に、株式などの原資産を特定の価格(権利行使価格)で売買する権利を売買することをオプション取引といいます。

買う権利のことをコール・オプションといい、権利を行使するかどうか選択することができます。

売る権利のことをプット・オプションといい、買い手側の権利行使に対して必ず応じる必要があります。

よって正解は1です。

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