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FP3級の過去問 2017年1月 学科 問37

問題

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個人年金保険の年金の種類のうち、年金支払期間中に被保険者が生存している場合に限り、契約で定めた一定期間、年金が支払われるものは、(   )である。
   1 .
有期年金
   2 .
確定年金
   3 .
生存年金
( FP3級試験 2017年1月 学科 問37 )
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この過去問の解説 (3件)

10
正解は1です。

 個人年金保険の年金の種類には次のものがあります。

・有期年金   
10年、15年、20年など決められた期間、被保険者が生きている限り、年金が支給されます。

・確定年金   
5年、10年、15年など決められた期間、被保険者の生死にかかわらず、年金が支給されます。被保険者が亡くなっても、遺族に年金(一時金)が支給されます。

・終身年金(生存年金)
一生涯、被保険者が生きている限り、年金が支給されます。公的年金も、一生涯受け取ることができる年金ですので、終身年金という事になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は1 . 有期年金

有期…被保険者が生きていれば一定期間年金が支払われる
確定…被保険者の生死にかかわらず一定期間の年金が支払われることが確定している
生存(終身)…被保険者が生きている限り(死ぬまで)年金が支払われる

2
正解は1です。
契約で定めた一定期間、被保険者が生存している場合に限り、年金が支払われるものは有期年金です。
契約で定めた一定期間、被保険者の生死にかかわらず、年金が支払われるものは確定年金になり、被保険者が生存している限り、一生涯年金が支払われ続けるのが生存年金(終身年金)になります。

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