FP3級の過去問
2017年1月
学科 問41

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問題

FP3級試験 2017年1月 学科 問41 (訂正依頼・報告はこちら)

一般に、先物取引などを利用して、基準となる指数の収益率の2倍、3倍、4倍等の投資成果を得ることを目指して運用され、( ① )相場で利益が得られるように設計された商品を( ② )ファンドという。
  • ① 上昇   ② ブル型
  • ① 上昇   ② ベア型
  • ① 下降   ② ブル型

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。
上昇相場で利益が得られるように設計された商品をブル型ファンドといい、下降相場で利益が得られるように設計された商品をベア型ファンドといいます。

参考になった数5

02

正解は1です。

 先物やオプションなどを利用して、基準となる指数の動きに対してレバレッジをかけた投資効果を得ることを目指した商品として、ブル型、ベア型の商品があります。ブル型は相場が上昇しているとき、ベア型は相場が下落しているときに利益が出るように設計された商品です。

 

参考になった数4

03

正解は1 . ① 上昇   ② ブル型

相場の上昇 bull
相場の下落 bear
bull 雄牛 
bear 熊

参考になった数1