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FP3級の過去問 2017年1月 実技 問64

問題

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下記は、少額投資非課税制度と未成年者少額投資非課税制度についてまとめた表である。下表の空欄(ア)~(ウ)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
空欄(ア)にあてはまる語句は、「外貨預金」である。
   2 .
空欄(イ)にあてはまる語句は、「80万円」である。
   3 .
空欄(ウ)にあてはまる語句は、「3年間」である。
( FP3級試験 2017年1月 実技 問64 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解は2です。

NISAとは、「株や投資信託(投信)の運用益や配当金を一定金額非課税にする制度」のことを指します。
通常株式等で利益を上げた場合には、約20%の税金がかかります。しかし、NISA口座を作ると「年間120万円まで」非課税投資枠が設定できます。

同様に、ジュニアNISAとは、0歳から19歳の未成年を対象にしているNISAです。「年間80万円まで」非課税投資枠が設定できます。

この2つを比べると、対象商品が「上場株式 、公募株式投資信託、上場REIT、ETF(上場投資信託)、ETN (指数連動証券)」であること、「非課税期間が投資した年から最長5年間」という点は同じですが、上記の通り、対象年齢や非課投資枠が異なります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は2
・NISAのポイント
20歳以上
年間120万円
株式数比例配分方式
・ジュニアNISAのポイント
19歳以下
年間80万円
金融機関の変更は不可

1
正解は2です。
NISAとジュニアNISAは上場株式、上場投資信託(ETF、J-REIT)、公募株式投資信託の譲渡益、配当などが非課税になる制度で、満20歳以上対象のNISAは年間120万円、満20歳未満対象のジュニアNISAは年間80万円までが非課税の投資限度額になり、非課税期間は最長5年間になります。

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