FP3級の過去問
2017年1月
実技 問64
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
FP3級試験 2017年1月 実技 問64 (訂正依頼・報告はこちら)
下記は、少額投資非課税制度と未成年者少額投資非課税制度についてまとめた表である。下表の空欄(ア)~(ウ)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
FP3級試験 2017年1月 実技 問64 (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
NISAとは、「株や投資信託(投信)の運用益や配当金を一定金額非課税にする制度」のことを指します。
通常株式等で利益を上げた場合には、約20%の税金がかかります。しかし、NISA口座を作ると「年間120万円まで」非課税投資枠が設定できます。
同様に、ジュニアNISAとは、0歳から19歳の未成年を対象にしているNISAです。「年間80万円まで」非課税投資枠が設定できます。
この2つを比べると、対象商品が「上場株式 、公募株式投資信託、上場REIT、ETF(上場投資信託)、ETN (指数連動証券)」であること、「非課税期間が投資した年から最長5年間」という点は同じですが、上記の通り、対象年齢や非課投資枠が異なります。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
02
・NISAのポイント
20歳以上
年間120万円
株式数比例配分方式
・ジュニアNISAのポイント
19歳以下
年間80万円
金融機関の変更は不可
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
NISAとジュニアNISAは上場株式、上場投資信託(ETF、J-REIT)、公募株式投資信託の譲渡益、配当などが非課税になる制度で、満20歳以上対象のNISAは年間120万円、満20歳未満対象のジュニアNISAは年間80万円までが非課税の投資限度額になり、非課税期間は最長5年間になります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問63)へ
2017年1月問題一覧
次の問題(問65)へ