FP3級の過去問 2018年1月学科問45

問題

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国内の（　　　）は、日本投資者保護基金の補償の対象となる。

1 .

銀行で購入し銀行で管理されている投資信託

2 .

証券会社が取り扱っている外国為替証拠金取引（ FX取引）の証拠金

3 .

証券会社が保管の委託を受けている外貨建てMMF

（ FP3級試験 2018年1月学科　問45 ）

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銀行は証券会社ではないため補償対象外です。
外国為替証拠金取引（ＦＸ）は補償対象外です。

付箋メモを残すことが出来ます。

日本投資者保護基金は、証券会社の一般のお客様が補償対象となります。

1.銀行のお客様は対象外となります。

2.外国為替証拠金取引（FX取引）等は、主にプロの投資家が行う取引であると言う理由で保証の対象外になっています。

3.補償の対象です。

正解は3です。
投資者保護基金は、証券会社の顧客が対象です。
またFXは一般の顧客は行わないとされており、対象外になっています。
1顧客あたり1000万円を上限に損失が補償されます。

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